北京プレスカンファレンスに向けてリハーサル!
2006年11月28日明日はいよいよ北京でのプレスカンファレンス本番です。
北京市は交通規制でトラックが動かなかったり、会場が前の宴会が長引いたりで、
大幅に設営開始が遅れ、戸惑う私たちでしたが、現地スタッフは余裕の表情。。。
ようやく設営が始まり坂道が搬入されましたが何かがおかしい。
坂道の幅が違う!!
角度もビミョーにキツい気が・・・。
【♪豆知識】
ルミセラ入りのアイカメラで坂道の画像認識をするセイサク君は
実験で行っている道幅2cm、もしくはCEATECでの10cmで設定されています。
しかし、なぜか目の前にある坂道は5cm・・・(-_-;
(2cmか10cmでお願いしますという依頼が、間を取って5cmということでしょうか??? )
ともかく、試しに画像認識を開始。が、暗い・・・暗すぎる!
ホテルの照明では暗すぎて、そもそも画像認識ができないことが判明。
何はともあれ、スポットライトを準備して照明を坂道に当ててもらいます。⇒1時間経過・・・
画像認識を開始、セイサク君のアイカメラ、設定と違う道幅に戸惑ってしまうようです。
2cmバージョン、10cmバージョンを試すもいずれもNG・・・⇒2時間経過・・・
設定変更を検討するも今回は2006年バージョンの担当Wさんが不在…
電話をするにも日本は夜中・・・。
「白色の坂道の両サイドに黒テープを貼って2cmにしてみます?」
「貼ってみよっか!?」
上手く行くじゃないですか!2cmの道幅設定で上手く画像認識してくれています。
早速、坂道の全体に黒テープを両サイドに貼り付けていきます。⇒3時間経過・・・
いよいよ、黒ブチの坂道も完成し、実際に登らせてみます。
順調に進んでいるように見えるセイサク君・・・でも
「ん?」
「前輪浮いてますよね・・・」
「完全に浮いてるね・・・」
「あっ、ダメダメ〜引っくり返る!止めて」
そうなんです。
懸念の通り、坂道の角度も25度以上あることが判明!!!⇒3時間半経過・・・

恐らく、いつものセイサク君なら誤差の範囲でクリアーできるはずですが、
今回は、輸出入手続きの関係で、開発品のLiイオン二次電池ではなく、
一般のNi水素の電池だったこともネックに。
電池自体がかなり重く、サイズも大きいので重心も悪い一方でパワー不足なようです。
27日からのデモが今ひとつ調子が出なかったのも相性の悪い電池が原因か?!
電池の場所を変えて重心をずらしたり、フル充電で試したりするもいずれも上手くいかず、
結局、坂道の足場にテープやら、木材を挟んで、角度調整し、何とか坂道を成功
⇒作業開始より4時間経過・・・
あとは明日の成功を祈るのみです。オヤスミなさい。


